第8回 大谷渡

第8回 大谷渡銀河鉄道の夜

皆様ごきげんよう

山手朗読倶楽部でございます。

宮沢賢治原作「銀河鉄道の夜」その第8回をお送りします。

読み手は山手朗読倶楽部会員 大谷渡さんです。

 

大谷渡さんのコメント

文章を声に出して読むことが何故だか楽しい。

朗読を始めて改めてそんなことを感じている今日この頃、ふと思い出しました。

そういえば子供の頃、国語の授業での教科書の音読が好きだったなあ、なんてことを。

大きな声で皆で一斉に読むときのワクワク感。

一人ずつのときは順番が待ち遠しくて、やっぱり何故か楽しいなと思っていたことなんかも思い出しました。

これから先もこの感覚をずっと忘れずにいたいと思います。